904件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号

議案調査の過程で、各委員からは、まず、琵琶湖環境部所管予算では、琵琶湖レジャー対策費について、プレジャーボートによる危険な航行が増加しているので、大きな事故などが起きる前に、指導監視の回数を増加するだけではなく、常時の指導監視が難しい以上、予算額を増やしてでも、IT技術活用などによる新たな対策を考えて取り組んでいただきたい、琵琶湖流域下水道事業会計について、下水汚泥有効利用に関する調査研究の中で

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

駒井千代 委員  資料同ページの下水汚泥有効利用に関する研究について、お伺いします。下水汚泥については、昨今かなり注目を浴びているところですが、県内の大学や民間企業等研究によりとのことですけれども、県としての関わりや、このような研究に係る民間企業などが増えてきているのでしょうか。研究の継続的な中での動きが、来年度どのようになっていくのかお伺いします。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

その中で、下水汚泥肥料利用拡大は、国内資源活用した取組であり、国においても、強く推進をされています。昨年9月には岸田総理からも、農林水産省の会合の中で、食料品物価高騰について緊急に対応していくために、下水道を所管する国土交通省等と連携を図って、下水汚泥堆肥化等の未利用資源利用拡大し、肥料国産化安定供給を図るよう指示が出されております。

福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、下水汚泥活用についてであります。 下水汚泥は、持続可能な循環する資源として非常に有用であり、下水道法においても燃料または肥料として再生利用することが努力義務とされておりますが、原発事故直後は放射線量が高く、有効活用がなされなかった状態が続いたと理解します。 しかし、下水汚泥から検出される放射線量も大変低くなっている今日、再利用検討してもよい時期になっていると思います。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

また、肥料については本会議の中で一定のやり取りがありましたが、要するに未使用の資源についてもどんどん活用しましょうということで、下水汚泥肥料として使えないかという取組も始まりましたね。今までは臭いの問題等を心配する方がいましたが、ここに来て、国土交通省農林水産省とで一緒になって研究することになって、本気で取り組む方向にシフトしているのかなと思います。

千葉県議会 2022-12-12 令和4年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2022.12.12

また、バイオマス活用ということに関しましては、現在、県の流域下水道事業検討を進めている下水汚泥消化ガス発電といった未利用バイオマスエネルギー利用を推進していきたいというふうに考えております。 ◯委員長高橋祐子君) 伊藤委員◯伊藤とし子委員 では、次に公共施設の建て替えはゼロカーボン仕様で行うべきと考えます。

愛知県議会 2022-12-12 令和4年県民環境委員会 本文 開催日: 2022-12-12

穂の国とよはし電力株式会社は、豊橋市と民間事業者2社が共同出資し2020年10月に設立され、下水汚泥や生ごみによるバイオガス発電施設発電された再生可能エネルギーなどを市の公共施設供給している。販売電力調達先として卸電力市場の割合が低いことから、電力価格高騰の影響が少なく、さらに電気の販売価格を引き上げたことにより経営は安定している。  

滋賀県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月08日-04号

整備スケジュール下水汚泥リサイクルへの取組内容CO2ネットゼロに対する効果や今後の課題も含めてお答えください。  次に、湖南中部浄化センター号炉については、昨年の答弁では令和8年を目指すとされていましたが、湖南中部における下水汚泥リサイクル100%目標に対する実際の汚泥利用計画について、その理由も含めてお答えを願います。  

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

下水汚泥資源肥料利用大幅拡大に向けては、国土交通省農林水産省の間で検討が進められております。検討会では、汚泥に含まれるリン回収コスト地域による回収成分のばらつき、汚泥中の重金属を懸念する声があり、農業者も含めた消費者理解促進など、クリアしなければならない課題も多くあるとのことであります。  

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

このことから、令和2年3月に策定した千葉県流域下水道事業経営戦略では、今後10年間に取り組む施策として、太陽光発電下水汚泥から発生するガスによる発電を位置づけており、現在導入に向けた検討を進めているところです。終末処理場等の空間や汚泥といった下水道資源活用し、自ら電力を生み出し、使用することで地球温暖化対策取組を進めてまいります。  次に、東葉高速鉄道についてお答えいたします。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

琵琶湖システムを生かした滋賀の農林水産業を持続可能なものとするためには、今定例会で上程されている粗飼料をはじめとした生産資材価格高騰への緊急対応ではなく、中長期の対策として、自給飼料の確保や家畜ふん堆肥活用など、地域内での耕畜連携を促進し、国が提唱している下水汚泥活用など、県内に存在する資源を有効に活用して循環させる取組を加速させるべきではないかと思いますが、考えをお伺いします。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 目次

下水汚泥の肥  料利用実証事業自治体向け公募について)…………………………………………………14 知事答弁)……………………………………………………………………………………………15 鹿島功君(スマート農業実践事業への生産者の声の反映について)…………………………18 知事答弁)……………………………………………………………………………………………18 鹿島功君(堆肥安定供給堆肥センター

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第10号) 本文

次に、継続議案第14号、天神川流域下水道事業特別会計決算は、下水汚泥を使った複合バイオマス発電関係町議会から反対の声が上がり、返事ももらえない膠着状態です。  また、継続議案第15号、企業会計決算は、大規模水力発電のPFI、民間活力導入は全国的にも驚かれています。だからこそ、モニタリングやチェックが必要なのに、県職員を削減してしまいました。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号

本県の下水汚泥肥料化事業は具体的にどのように進めていくのでしょうか。 一方で、肥料化事業下水汚泥がすばらしい肥料になっても、有効に使われなければ意味がありません。資源循環を確立し、なお農業持続的発展を目指すには、肥料を作りましたが使い手がいませんというのでは困ります。肥料の受け手である農業者が是非使ってみようというふうにならないと普及はしません。 

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

このため、この計画において下水汚泥バイオガス廃熱などの未利用エネルギーによる発電太陽光発電など、再生可能エネルギー利用を推進していくことを明確に位置付けております。 太陽光発電導入拡大については、県有施設の新築や大規模改修の際、施設の特性や立地条件などに応じ、設置についての検討を行い、費用対効果を考慮した上で率先して導入を図ってまいります。